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連休も働くワーカホリック

掲載日:2012年5月6日

 ゴールデンウィーク、暦通りにいくと、4月28日から30日が3連休、それから5月3日から5月6日が4連休になります。

 多くの人が、まとまった休みを楽しまれたことと思います。

 私は、前半の3連休のうち2日間は事務所に出て仕事をして、後半の4連休もまた2日間は事務所に出て仕事をしました。

 俗に言う「仕事中毒」というやつですね。
 欧米では、"work"(仕事)と"alcoholic"(アルコール依存症の)の合成語で「Workaholic」(ワーカホリック)とも呼ばれ、プレイベートを犠牲にして仕事ばかりする、というニュアンスで言われ、あまり良くないものとして評価されています。日本よりもよほど家族を大切にする文化のある欧米では、むしろ当然でしょう。

 

天職・・・

 私自身も、家族には申し訳なく思ってはいるのですが、連休があると、丸一日仕事に没頭できる日が増えることいなり、当然、溜まっていた仕事がはかどるので、そういう意味で、連休を歓迎しています。

 仕事をしていて苦痛かというと、実はそんなことは全然ないんです。おそらく、この仕事が心底好きなんですね。
 もちろん、悩ましい、苦しい案件もたくさんありますから、「いつもウキウキ楽しい」、というものではありません。しかし、それは当然ですね。悩ましい、苦しい案件では、依頼者と、悩みや苦しみを分かち合うことができます。それもこの仕事のやり甲斐の一つだと思っています。

 自分で言うのも何ですが、そして偉そうな響きがひょっとしたらあるのかもしれませんが、弁護士の仕事が天職だと思っています。

 これからも、仕事に没頭し、色々な人を助けていきたいと思っています。

 

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