ご相談について

「とても困った。誰かに相談したい。」
「このトラブル、法律的にはどうなんだろう？」

事態が深刻になる前に、手遅れになる前に、法律の専門家である弁護士に相談しましょう。弁護士への相談について、あるいは、そもそも法律事務所へ電話をかけることにすら、敷居が高いと感じる方が多いと思いますが、ためらう必要はまったくありません。

なお、事務所へ来所していただくことを基本としておりますが、事情によっては、出張相談に対応させていただくともあります。

相談料

１時間あたり4万2000円（分単位での計算となります）　

１　資料をお持ちください

契約書やメール、登記事項証明書、遺言書、手紙、診断書、メモ…　ご相談したい内容に関係する資料を、お持ちになってください。重要な資料の内容を拝見しないと、明確に判断がつかないことがあります。

２　事実経過を整理してください

どういう事実が、どういう経緯で起こったのか。それをご相談に来られる前に、一度整理をしてみてください。

３　安心して正直に話してください

自身に有利な判断を得たいという気持ちは誰しもが持つものですが、ご相談の際には、不利な事実も隠さずにお話しください。そうでなければ、当然ですが、見通しについての正確な判断は難しくなります。

また、弁護士は守秘義務を負っていますので、外に漏れることは絶対にありません。どうぞ安心して、正直に事情を話してください。

1. 具体的な案件を受任する場合には、上記の法律相談料とは別途に費用をいただくことになりますが、事前に、費用の総額を、必ず明示いたします。もしご要望があれば、お見積書をお渡しします。費用や見通しについて、分からないところがあれば、ご納得いただけるまで、丁寧にご説明いたします。

2. 弁護士費用や裁判費用について、私からのご説明に納得していただけた場合には、依頼者様と弁護士との間で、弁護士費用や事件の見通しなどを記載した「事件委任契約書」を取り交わすことになります。