顧問契約
顧問料(プラン)
A 月額3万6000円(消費税別途、以下同じ)
1か月あたり、1時間分のご相談が顧問料の範囲内で可能です。
超過時間については、1時間あたり4万5000円のレートにて、チャージをさせていただきます。
B 月額6万円
1か月あたり、2時間分のご相談が顧問料の範囲内で可能です。
超過時間については、1時間あたり4万3200円のレートにて、チャージをさせていただきます。
C 月額12万円
1か月あたり、4時間分のご相談が顧問料の範囲内で可能です。
超過時間については、1時間あたり3万8400円のレートにて、チャージをさせていただきます。
顧問企業様に提供するリーガル・サービスは次のとおりです。
① 法律相談
いつでも、お気軽にご相談していただくことができます。
また、優先的にお時間を確保いたします(緊急の場合も迅速に対応します)。
来所されての相談はもちろんですが、電話やメール、FAXでのご相談も可能です。
② 契約書レビュー及び作成等
分量が多い場合には、顧問料の範囲を超過する場合があります。
③ 通知書等いわゆる内容証明の作成・送付
通知書等のいわゆる内容証明を作成いたします。
ただし、弁護士名義により送付する場合で、送付後、当然に交渉を要する場合には、事案の内容に応じて、別途費用をいただく場合があります。
④ 着手金・報酬金の割引
裁判など、具体的な案件をご依頼いただく場合の弁護士費用は、原則として、30%の減額をさせていただきます。
顧問契約のメリット
① いつでも、気軽に相談できる。
経営者の皆様は、日々の経営において、判断に迷うことが無数にあると思います。
法律的に、どのように対処するのが適切なのか?それぞれの選択肢のメリットデメリットは何か?
顧問弁護士がいれば、そんなとき、いつでも気軽に相談することができます。
また、「こんなこと聞いていいかな」「実際に依頼したら弁護士費用はいくらかかるかな」といったことを、遠慮されることなく気軽に尋ねることができます。
② 弁護士と信頼関係を築くことができる。
突然、紛争に巻き込まれてしまうこともあります。あるいは、迅速に裁判をする必要を感じることもあるかもしれません。
そんなとき、信頼できる弁護士が身近にいれば、心強いかと思います。
③ 会社の信用度を高める。
「当社には、顧問弁護士がおります。」
「顧問弁護士に相談のうえ、回答させていただきます。」
会社のコンプライアンス体制が整っており、いい加減な会社ではないということを対外的にアピールする一つの要素になります。